濃厚だけど最後まで飽きずに食べられる 杏仁豆腐
チューニャン 約6%配合!
「チューニャン」の効果・メリット
チューニャンをデザートに添加すると味が濃厚になります。
上白糖など精製された甘味と違い、しつこい甘さではないので、最後まで飽きずに食べられます。
日本人が麹と出会って2000年あまり。長い歴史の中で積み重ねてきた味の記憶はDNAに組み込まれているのかもしれません。
杏仁豆腐は中国では古来より消化促進解熱作用があると言われ、栄養豊富な食品として食べられてきました。また、チューニャンもお米のデンプンを糖化しているので、栄養吸収が良いのが特徴です。甘さは精製された上白糖とは違い、ホッとする甘さです。後からほのかに香る麹の香りがどこか懐かしく、心を和らげます。
杏仁とチューニャンでお腹に優しいホッと和むデザートはいかがでしょうか。
調理時間:30分
原材料(4人前)
原料名 | g | % |
---|---|---|
チューニャン | 35.0 | 5.7 |
牛乳 | 300.0 | 48.8 |
生クリーム | 200.0 | 32.5 |
杏仁霜 | 30.0 | 4.9 |
水 | 30.0 | 4.9 |
ハチミツ | 15.0 | 2.4 |
ゼラチン | 5.0 | 0.8 |
合計 | 615.0 | 100.0 |
作り方
- ゼラチンを水で溶かします。
- ゼラチン以外の原料を鍋に入れ、沸騰するまで中火にかけます。
- 沸騰したら鍋を火からおろし、①のゼラチンを入れ、完全に溶けるまで混ぜます。
- 型に入れ、冷蔵庫で固めたら出来上がり。