バターのコク! 塩バターロール

LacPa 約1.0%(対粉)配合!

「LacPa」の効果・メリット

マーガリンにLacPaを少量添加すると、まるでバターのような味・香りになります。
原料の置き換えやコストダウンが可能になります。

油脂がリッチな塩バターロールのレシピです。
マーガリンにLacPaを添加するだけで、バターのような香りとコクが演出できます。
加熱・冷凍による香り飛びが抑えられ、旨味とコクが維持されます。

調理時間:120分

原材料(5人前)

原料名 g
LacPa 1.8 0.5
強力粉 160.0 45.5
75.0 21.3
マーガリン 60.0 17.1
溶き卵 26.0 7.4
上白糖 18.0 5.1
スキムミルク 6.0 1.71
イースト 3.0 0.85
1.5 0.43
合計 351.3 100.0

作り方

  1. マーガリンにLacPaを練り込んで、冷蔵保存。
    半量を6gずつラップに包み、冷蔵保存。
  2. 原料を混ぜ合わせ、捏ねる。
  3. 40℃の発酵機に丸めた生地を入れて、50分間発酵。
  4. 発酵後にパンチングし、生地を5分割にする。
  5. 10分間常温で静置する。
  6. ①で保存していたマーガリンとLacPaを包んで成形する。
  7. 40℃発酵機で20分間発酵。
  8. 表面に溶き卵を塗り、上に岩塩を振る。
  9. 190℃ 12分間加熱。